枯れてしまう花を買ってどうするのだ聞かれたら

家の外壁にラティスを作って、そこに造花を飾っていた。

いつの日かそれが元凶だと思い、そこに小さな花を飾ってみた。

輝いた。

小さな花がそこらへん一帯を輝かせた。

水をやり、日にあて、栄養も与えた。

だけど、花はいつの日か枯れてしまった。

その花の代わりを買ってきた。

と同時に隣にも花を生けた。

あたり一辺がより輝いた。

 

そんなことを繰り返していたら、鉢の数が増えた。

はじめはたった一つの鉢だったのに、7つぐらの鉢が小さな家のまわりを輝かせてくれている。

もっともっと輝かせたい花咲じいさんのような気持ち、今のままこのままひと時の涼がとれればいいと思う自分が今ある。

花はいい。花をめでるキモチもいい。

どうせ枯れてしまうものをなぜ買うのだ?

そんなセリフを最近みた映画の登場人物が言っていた。

昔はおれもそう思っていた。

ふと回想した。

なぜ花を買い、それが何をプラスにするのか?そう聞かれたら少し言葉を選んでこんな答えを言うのだろう。

花を飾り、それを見ることで心がいやされる。

その癒された心で生活することが、たくさんの事を良い方向に向かわせる。

家族に対してもそう、仕事に対してもそう。

花に水を与えてから仕事を始めてみてほしい。

良い方向に仕事が進むのを実感すると思うのです。